ANIMA MYSTICA BBS 過去LOG(2004年02月11日~2019年07月22日) - Part 74


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/09/05(Thu) 11:03:24
□記事No. 845

家のどこにいても、ネットワークドライブを使って同じデータを
使えるように、余ってたノートPCでNASを組んでたら、この夏の
暑さで、とうとう、ノートPCがぶっ壊れてしまいました(^^;。

ええ、ニャンコのオシッコ対策の為に、衣装ケースに入れて密封
してたら、排熱がダメダメっぽかった模様です(笑)。

やっぱり、ちゃんとしたNAS専用機を買ったほうが良いんですかね~。
でも、万が一を考えてRAID組めるものを条件として考えると、
そこそこお高いんですよね。今、手元にUSB外付けHDDケースで
RAID0のものを使ってるんで、それを活かして安くあげたいんだけど。。。


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/09/06(Fri) 10:27:24
□記事No. 846

ttp://www.thinkgeek.com/
↑こういうところとか、
ttp://www.robotshop.com/store
↑こういうところとか好きで、よく見ています(^^)。

ロボット系は何回か海外から輸入したりもしてまして、特にスクーバ(有名なお掃除
ロボットのルンバの拭き掃除?版です。何故か日本未発売)とかは実益も期待して
たんですけど、なかなか上手く活用できるとまではいかないですね(苦笑)。

↓やっぱり目指すは、こちらみたいに行きたいんですけどね~(*^^*)
ttp://www.maidroidlab.com/


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/09/15(Sun) 16:09:40
□記事No. 847

教育コース用に書いてる文章から、幾つか公開してみようかなと思います。

西洋神秘伝統の歴史1
西洋神秘伝統の歴史2


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/09/15(Sun) 16:11:46
□記事No. 848

あ、やっぱり、ここ、タグは駄目なのね(^^;。
すみませんけど、URLをコピペしてブラウザのURL欄に貼り付けて
飛んでください。あと、戻るときはブラウザの戻るで戻ってください。

西洋神秘伝統の歴史1
ttp://anima-mystica.jpn.org/education/00-005.html
西洋神秘伝統の歴史2
ttp://anima-mystica.jpn.org/education/00-006.html


□ No Title
□投稿者:C
□投稿日:2013/09/21(Sat) 14:00:42
□記事No. 849

こんにちわ、Cです。教育コース始動お祝いいたします。
入会しなくてもこうやって少しは読めるのかなと思いました。
AINさん、エンヤ聞かれてるんですね。昔知人の家で聞いたことがありますが、
神秘的なかんじがしました。ケルトということでやっぱ音楽も魔術ということですね。
また教育コースのことで質問させてください。では。


□ Re:
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/09/28(Sat) 11:22:14
□記事No. 850

Cさん
< お祝いありがとうございます(^^)。コースについては、
  STEP制で、知識学習的なものと実践学習的なものとに分けて、
  知識学習的なSTEPは、HPでも公開していこうと思います。
  一般に売られている本でも書いているような事は、秘密に
  しても意味無いですもんね(笑)。

  エンヤ良いですよ~。いろいろ曲があるので、Cさんも機会があったら、
  是非、聞いてみてください(^^)♪。こういうところで言っていいのか
  解らないけど(苦笑)、最近はyoutubeでも、いろいろ上がってますので、
  すぐ試聴出来ますしね。まぁ、気に入ったらCDも購入してあげてください~。


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/04(Fri) 02:53:11
□記事No. 851

Nick Farrel氏のblog、Donald M Kraig氏のLlewellynのblogの
ttp://www.llewellyn.com/blog/2013/09/a-call-to-leaders-of-the-golden-dawn/
、そして老師のHPでも触れられてるように、最近、「黄金の夜明け」という言葉が
別の方向性でクローズアップされている模様ですね。

簡単にいえば、「黄金の夜明け」という名前のギリシアの極右政党が、
過激な活動をしているらしいですが、最近はgoogleで「golden dawn」を
検索したら、その団体がトップにも出てくる状態です。

日本では、この極右政党の話は、ほとんど報道されてないみたいですけど、
国際事情に詳しい人に、下手に「自分は黄金の夜明けが好きです」というと、
白い目で見られかねないですので、要注意ですか?(^^;


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/04(Fri) 04:06:49
□記事No. 852

ようやっと、「とある魔術」の第1シリーズを
読み終えました~。最後の方は(も?)オカルトネタが
ビシバシ出てきて、ニヤニヤしながら読んでました♪。

ガブリエルさん、出てきたくて出てきた訳じゃないのに、
ボッコボコにされて可哀そう・・・(笑)


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/04(Fri) 05:04:58
□記事No. 853

ドゥケット氏がツイッターで紹介していたけど、最近は
タロットのPCアプリの方法としてeタロットってのも
やってるんですね~。
ttp://www.tarotecards.com/default.asp

一つ一つのデッキが安くて思わず買いたくなるんですけど、
ただ、これ、iPhoneやiPad用のアプリなんですね。自分は
その辺のハードは持ってないんで残念(^^;


□ Twitter
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/09(Wed) 02:06:32
□記事No. 854

遅ればせながら、Twitterをはじめてみました(^^)。
お暇があったら、見てやってくださいませ♪。
URLは、この書き込みの右下に。


□ お知らせ
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/15(Tue) 10:40:54
□記事No. 855

前にこちらでURLを紹介した、教育コース用に書いてる文章ですけど、
HPの方で、教育コースの参考用公開版としてUPしました。

前にUPしたURLの方は、そのうち消しますので、そのお知らせです。


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/30(Wed) 14:40:26
□記事No. 856

今日は岡山の下中野の辺りを車で走ってきましたけど、
あの辺も、昔と比べるとマンションが多くなりましたね~。
岡山も人が多くなって、便利になるといいんだけどな~。


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/30(Wed) 14:46:51
□記事No. 857

明日はハロウインのお祭りですね。自分が子供の頃は、日本ではハロウインって、
ほとんど何も宣伝されてなかったような記憶があるけど(苦笑)。そいえば、
節分の巻き寿司も、子供の頃は全然聴いたこと無かったな~。まぁ、お祭り好きな
日本だから、いろいろと楽しみは増えたほうが良いんでしょう(笑)


□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/10/30(Wed) 14:56:57
□記事No. 858

最近のスマホやタブレットの普及度は凄いものがありますね~。
まぁ、うちにもW-ZERO3の頃から数えると8台くらいあるわけですが。
HPを作ってるサイドから考えると、それらのいろんなガジェットでの
HPの見え方を考えると、どうしたものやら・・・と考える事もあるわけです。
そして、結局、シンプルが一番という事になるんですね~(<あきらめただけ、ともいう(笑))


□ ドラフト版
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/11/08(Fri) 11:35:25
□記事No. 859

twitterやってると、つい夢中になってしまいますね(^^;。
こちらにもネタの書き込みがてら、学習コースからドラフト(仮版)を
抜き出して貼り付けてみます。

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日本の西洋神秘伝統(黄金の夜明け団関係)小史1(95年まで)

ここからは、日本の戦後の西洋神秘伝統の歴史、特に黄金の夜明け団(以後、GDと呼ぶ)系を中心とした情報が、出版業界を通して一般に広まった歴史の紹介を行ってみたい。この章では95年までをその範囲とする。日本のGD系情報の紹介の歴史については、他に紹介されているHPもあるが、ここではHP作者が見聞きした事柄などを中心に、HP作者なりの紹介を行ってみたい。

まず、戦後の日本への西洋神秘伝統の紹介のはじまりとなった書籍としては、澁澤達彦氏の「黒魔術の手帖」などの著作や、酒井潔氏の「悪魔学大全」、そして種村季弘氏の様々な著作などが、その代表としてあげられる事になると思う。これらは、一般に販売された書籍としては、日本にヨーロッパのオカルト的な知識を紹介する、先駆けとなるものであった。ただ、その内容自体は、民間に伝わるような術や悪魔などについての民族学的な知識資料が主体となるものだったといえよう。その後、1973年から74年にかけて、荒俣宏氏などが主体となって出版された「幻想と怪奇」などの雑誌に、レヴィやクロウリー、フォーチュン達の書いた文章が、少しずつ訳されて紹介されていく事になる。そして、74年にGD系の実践的な知識が紹介された本の邦訳が出ることとなった。大沼忠弘氏によって邦訳、角川書店によって出版された、W・E・バトラーの「魔法入門」(74年)と「オカルト入門」(75年)が、それである。これを機に、日本でGD系の実践学習をはじめた先達も多いと聞く。その後は、荒俣氏の編集により、81年に「世界神秘学事典」がリリース。こちらの本は、西洋神秘伝統を広範囲に渡って紹介する大部の著作であった。この本でも、GD団の大まかな紹介はされてはいたが、本格的にGD系の知識がまとまって日本に紹介される、大きな転換期となったのが、その少し後の83年、朝松健氏プロデュースの下、国書刊行会から出た「世界魔法大全」シリーズである。西洋神秘伝統のGD系の実践的な知識が紹介されたものという事もあって、このシリーズから影響を受けた日本のクリエイター達は数多い。HP作者もその後、漫画やゲームなどで西洋神秘伝統系のネタが、あちらこちらに見られるようになったのを覚えている。例えば、ゲームの分野ではFALCOMというゲーム会社が、昔のPCで出していたゲーム「XANADU」の資料書で、その辺のネタがよく解るような形で散りばめられていたのをHP作者も覚えている。その後も、この会社からは西洋神秘伝統のネタを取り入れたゲームをよく見かけた。また、漫画の分野でもいろいろと見かけたが、特にHP作者的に印象に残っているのは、サイレントメビウスという作品で、LBRPの文言や、惑星の霊たちの名が、劇中に取り入れられるなどしていた事があげられる。

80年代半ばから、様々なオカルト雑誌にもGD系に関わる記事が、紹介されるようになっていく。月刊ムーには、OHや朝松氏、秋端氏、鏡氏などの方々によって書かれたGD系の記事を多くみかけた。これらは、HP作者もよく実践学習の参考にさせてもらったものである。また、月刊トワイライトゾーンという雑誌でも、様々なGD系の記事を見かけたが、こちらでは、OSWという団体の記事がオドロオドロしくて、強烈に印象に残った。他にもAZという雑誌では、「中央の柱」という技法に関する長尾氏の考察を掲載していたりもした。この頃は、OHの関係者をはじめとした方々が雑誌を利用したりして、活発にGD系の知識を紹介しだした時代といえよう。また、GD系の実践学習の普及と研究を目的とした、IOSという団体も結成される。IOSの歴史については、当HPからリンクさせていただいているIOSのHPにも掲載されているので、興味を持った学徒がいれば、読ませてもらうと良いであろう。ここで話はHP作者の個人的な事になるが、こういった時代の中、HP作者は85年くらいから好ましくない心霊的体験をよくしていた為、それを何とか出来ないものかと、いろいろな神秘行を調べる事になる。そして、88年くらいにムーブックスの「高等魔術実践マニュアル」と出会い、その巻末に載っていたIOSの段階的なカリキュラムに啓発され、GD系の実践学習を開始する事にしたのだ。最初は日本語で手に入る文献を漁り、それらを元に実践学習を行っていた。やがて、長尾氏の「魔術は英語の家庭教師」に触発され、洋書にも手を出すようになる。I・リガルディーの「完全版黄金の夜明け魔術体系」や、フランシス・キングの「星幽体投射・儀式魔術・錬金術」などの洋書を購入し、高校の夏休みを使って、辞書とにらめっこしながら解読していた事は良い思い出だ。また、その時に訳を書き留めておくために使ったノートは、今でも大切なものとして保存している。また、この頃は、朝松氏によって、GD系の知識がネタとして使われた小説も多く出版された。その中でも逆宇宙ハンターや逆宇宙レイザース、マジカルハイスクールや魔術戦士シリーズなどがHP作者的には思い出深い。そして、ゲームの分野ではこの頃、ファミコンが大ブームになっていた。その中でも80年代後半には、「女神転生」のゲームシリーズが発売。このゲームは、世界各地の様々な神話的存在が敵や味方になるキャラとして出るRPGであったが、その中に西洋の悪魔や天使も登場し、日本での、それらの存在の知識普及に一役買ったゲームシリーズであった。この頃には、草の根BBSなどのパソコン通信も普及してきており、前述の女神転生シリーズの影響を受けて、PCと通信を使って、悪魔を召喚するんだという計画を考えている人もいたと聞いた事がある(結局、成功したという話は聞かなかったが)。また同じ頃から、NIFTY-SERVEなどのPC通信も普及。その中でも、様々なGD系の知識に関する書き込みが見られるようにもなった。



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