ANIMA MYSTICA BBS 過去LOG（２００４年０２月１１日～２０１９年０７月２２日） - Part 7
□ というか
□投稿者：Forcci@Probationer11ヶ月目
□投稿日:2004/05/02(Sun) 00:51:31
□記事No. 77
AINさんの言うことは
・そのまま受け入れること
・ちょっと考えてから受け入れること
・考えて、自分なりにちょっとアレンジして受け入れること
・これは聞かなかったことにしよう、ということ
の4つに分けてます。
あと、AINさんに質問か何かあったような気がしますが・・・、すみません、忘れました。思い出したらまたお話します。
□ 石橋
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/03(Mon) 19:24:23
□記事No. 78
＞しかし、石橋を壊れるまで叩いておいて、結局渡らない、というものなんだかな、
＞です。この「正しくものを見る」というのが・・うーん
この例えで行くのなら「石橋の叩き方を知る」というのが大事ですね。
まずは、疑う基本となるための、様々な方面の科学的知識を知っておくってのが良いことだと思いますよ。
例えば神秘行では「菜食」を行うと修行に良いといいます。こういった事の説明は、
よく、神秘的世界では肉食は生物に対する殺生が悪因縁を引きおこすというもっともらしい説明が
為されていますけど、実際は今の科学で栄養学的に見れば、菜食はそれを続けると脳が神秘的体験を
誘発しやすい状態になるのだ、という事がもう説明できているのですよ。
しかし、こういった科学的知識を知らないままだと、神秘的説明で誤魔化されたままになってしまいます。
同じように「魔術」においても「魔術」による神秘的な現象だと思われるような事でも、心理学的、あるいは
脳内生理学的に説明が出来るということは多くなってきているのです。
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/04(Tue) 14:10:33
□記事No. 79
ようやっとおいらにもＧＷが来た～～♪。っちゅうわけでただいまゲームにハマって
おります（笑）。ＳＮＯＷ、澄乃ストーリークリア！。しかし、訳がわからんＥＤ！
どうゆうこっちゃ！？責任者出て来～い！っていう感じ～？（笑）
雨がやんだら（ちっちゃい）庭のハーブの手入れもせにゃあかんな～。家の掃除も
せにゃあかんし、ファイルの整理もせにゃあかんし、やりたい事はヤマほどあるん
ですよね～。え？修行？何それ？（昔も同じような事言ってたような気が・・・（笑））
□ あぁっ！
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/08(Sat) 13:29:20
□記事No. 80
ＧＷもとうとう終って、あたしゃ、これからお仕事さ～（ルルル～）。
そいえば、昨日、ムーの編集部からメールがあって、このＨＰがムーに載せて
もらえるみたいです。で、どんな載り方するんでしょう。結構、参考書籍の欄に
ムーブックスの辛口な事書いてるんで、ムーでこき下ろされたら、いやだな～（苦笑）
□ おおっ
□投稿者：くろ
□投稿日:2004/05/09(Sun) 13:17:45
□記事No. 81
いやーＧＷなんて無い地方もあるんですよ～。あるだけ羨ましいです。
でも、休み明けのあのなんともいえない虚脱感を考えると、無いほうがいいよう
な気もします。
とうとうムーデビューですか？どんな紹介がされるか楽しみですね。
そういえば、ムーなんて１０年以上買ってませんが、内容は今でも変わってないのでしょうか。
ムーといえば、いつも中綴じの「実用スペシャル」を真っ先に読んでましたが、
今思うと、何を以って「実用」なのかと・・・。あと結構付録も好きでしたね。学習雑誌の
付録みたいで。
あの雑誌のおかげで、ユダヤの方々が陰謀を持ってる（かも）、ＵＦＯは欧米の軍事兵器だ、
とか今考えると色々ものすごい刷り込みをされました（笑 トワ●ライトゾーン誌は、
例の件で無くなりましたが、ムーには良心的な雑誌として生き延びて欲しいですね。
□ GW
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/11(Tue) 14:30:55
□記事No. 82
くろさん
＜ いや、でも、やっぱりＧＷはあったほうが嬉しいな～（笑）。
ムーは昔はよく見てましたね～。ついでにトワイラＯトゾーンも。
あと、マヤとかＡＺとか、いろんな雑誌が生まれては消えてきましたね。
ムーで紹介といっても、毎月やってるネットのＨＰ紹介の一項目として
紹介されるみたいです。ちなみに先月号はＯ∴Ｈ∴のＨＰがまるごと
１ページ使って紹介されてましたよ。
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/12(Wed) 03:58:53
□記事No. 83
実質、魔術における象徴大系って個人的に行うぶんには何でも良いんだよねって思ってる今日この頃。
その人が、その象徴を以って、しっかりと秘力を扱い、現実との交流を行い現実を変えて
いくことが出来るのなら。例えば、アニメや漫画、ゲームのキャラを使っても良いし、
（実際、アニメや漫画などは現代の神話です）、自分オリジナルの象徴を作っても良いと思います。
ただし、それを以って現実との交流と良い変化がはかれないものなら、それはただの空想に過ぎない。
昔、IMNの内部掲示板である人が書き込んだ質問にこういう事があります。
「昔の高僧なんかが体験した至高体験と電波系の人々の見る異界の差異って？」
いろいろな考え方があると思いますが、実は自分はそれって実質的には結局一緒なのでは無いか？と
思ってます。ただ、重要な事は、高僧と電波系の人の他者との交流スキルの違いでは無いでしょうか。
電波系の人は自分の見た体験をそのまま、自分の言葉のみで他者に伝えようとする。
その為、他の人がそういった事を聞いた場合「ハァ？なんやそれ？」という事になって
他者からデンパだ！と、排斥されてしまう（人間は基本的に理解できないものは排斥しようという性質が
ありますから）。
それに対して、高僧のようにある程度理解した人ならば、自分の体験を他人にも理解できるようにいろいろと
考えた言葉に変換して、他人に伝えようとするでしょう。そうなると、他者は「この人はすごい！」という
事になる。
ある意味、こういった、人を動かすためのイメージを制御出来るという事も魔術の大切な技術なんでしょうね。
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/12(Wed) 04:07:26
□記事No. 84
下に関する事柄について、もひとつ、書いておきたいこと。
個人が自分だけで秘力を扱う術を行う場合は、自分のみの象徴大系を使えば良いと思います。
しかし、それを人に話そうとする場合は、絶対、他者との共通な基準というものを持って
おいた方が他者から理解してもらいやすいでしょう。また、集団で秘力を扱う事を行おう
とすると、各自がバラバラな象徴大系では全然秘力の焦点を合わすことが出来ません。
こういった観点から見ても象徴大系というのは、スタンダードなものを扱ったほうが
後々、便利でしょう。自分がGDのスタイルを一つの基礎として、学んでおくべきだと
思うのは、こういった理由などがあります。
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/15(Sat) 03:13:45
□記事No. 85
１２日の続きかな？（笑）。人を動かすためのイメージ制御術も、本当に
この世界を自分の望む意志のとおりに変えていこうとする魔術には大事なんですよね。
こういった掲示板やメールなどを通じたネットでのコミュニケーションなんかも、
その最たるものでしょう。なんせ、言葉しかないんですから。いろいろと言葉を
考えて相手によきイメージを持つものとして伝えるというのが、どれだけ大事か。
もし、その方が相手にとっても良いとも思うから、相手にそう動いてもらいたいと
思うのなら、よく言葉を選んで相手に伝えるべきでしょう。相手の事がどうでも良いと
思うのなら別でしょうけど、少なくとも相手を侮蔑したような言葉や、相手が嫌がる
ような言葉を不用意に使ってしまうと、そういう事は一度の失敗だけで相手に反感を
持たせ、以後、何を言っても聞いてもらえないなど逆効果になる事がとても多いものです。
昔からアニメや漫画系のネットでも、そういった過ちから来る争いが多かったですけど、
本来、イメージ制御術については理解しておくべきである魔術系でもそういった事が
昔からあるってのはね～。
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/15(Sat) 03:34:45
□記事No. 86
ま、それはともかく（笑）。最近、自分の修行は年サイクル的に内的＆身近の
充実をはかる事を主眼にしてたんですよ。そうゆう事もあって、実践活動を
充実させたり、結構頻繁にHPも更新してたんだけど、ムーに載せてもらえる
となると（まぁ、どんな載せてもらえ方するかだけど（苦笑））、そうなると、
全然話が違ってくるんでしょうね～。（やっぱり時代の流れ？）。
他のHPでもそうだったろうけど、多少は、はじめてさんも増えるだろうし、
もし、それが全国的に広がってたら、そういった人とのいろんな交流も
したいな～と思うんで東京などでANIMA MYSTICAとしての一般的な交流会を開いて
みたいですね♪。今のANIMA MYSTICA実践会なら、自分がとても気にいった
人が入ってくれてるし、結構、条件を厳しくしても実践会を希望してくれた
ということは自分と考え方的にかなり似通ってると思う♪ので、そのメンバー
と一緒なら、多少危ない人が来ても（苦笑）、そういった人達に対しても
何とか対処できると思うし、そういった事からも交流会の方は特に制限を
設けず、いろんな人に来てもらいたいですね～
□ 雑感記
□投稿者：ＡＩＮ
□投稿日:2004/05/15(Sat) 23:31:04
□記事No. 87
最近、思うのが現在は魔術に関する情報や知識が溢れすぎているのでは
無いかな？という事。あらためて、ＧＤの講義文書を読み直すと、これが
結構少ないんですよね。ニオファイトの第一講義文書なんかたった四ページ。
フィロソファスまで通してみても、そうたいした量じゃない。それが今と
なったら、秋端さんの実践魔術講座なんか、あれだけ、量があってもまだ
プロベイショナー段階でしかない（笑）。もちろん秋端さんの本は丁寧に
教えてくれてるんだろうし、ＧＤでも副講義文書を読ませたり、上の段階の
人がいろいろと教えてあげてたのだろうけど、ちょっと、さすがにあれでは、
魔術に興味を持った初心者が、挫けてしまうのも無理ないんじゃ無いかと。
もちろん、簡単に「自分はアデプト位階のものだ」とか名乗られて初心者を
惑わす輩がでるのも問題ですが、初心者がもうちょっと具体的な修行の展望を
持てるようにするのも必要では無いかと。
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