ANIMA MYSTICA BBS 過去LOG(2004年02月11日~2019年07月22日) - Part 67
□ Re[780]:Re[761]:Re:初めまして
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/05/28(Tue) 12:49:16
□記事No. 782
54al3さん
< お返事ありがとうございます(^^)。
>アニメや漫画のキャラクターなどを用いて魔術に適応して楽しむときは、
昔はギリシア・ローマ神話やエジプト神話などの神話群、あるいはおとぎ話
くらいしか対象とできるものが無かったものが、現在はたくさんのアニメ、
漫画やゲーム、映画、ドラマなどによって、人間の意識の内部のキャラ的な
ものへの魔術的な応用研究の幅も広がってきてますね。自分的にはとっても
喜ばしいことだと思っています♪(そういったものが好きなだけという話も(笑))
>ストーリーの内容からその作者の心理状態、表現したい自己実現の様子ペルソナなどを
>予測して私は楽しむことがセオリーとなってきています^^
儀式で神々を召喚するときも、似たような段階を踏みますね。
基本的に召喚を行うときはその前段階として、対象とするキャラ(神)の様々な
資料を集め、54al3さんの実施されてるようにそのキャラへの深い理解、共感などを
育んでから儀式に臨むわけです(たまに実験的なものとして素性の知れない神を
召喚する事もありますが)。
という訳で、今度、その流れで、まどかでも召喚してみようかと考えてみたり(笑)。
どうせやるなら、杯の業を使って「我は彼女なり!。薔薇の弓を持ちしものなり!」
ってな感じで♪。・・・本当にやったら、自分の中の覚めたものですら吹き出して
しまいそうですが(笑)。
現在は杯の業は殆どしないですね~。あれって力の消費が大きすぎます。
基本的には召喚をする時は、地の気を使った光球に召喚する方法ばかりやってます。
時代や術者によって技法も色々と変わるという事でしょうね。そいえば、何かの本に
載ってた魔術記録ではセーモアやCCTなどのInner Lightの魔術師達がチャクラ、
7つの蓮のそれぞれに神々を召喚するという離れ技をやってましたっけ。
自分もそういった実践研究を出来るグループを作りたいものです♪。
>最近では、アイアンマン3の映画を見に行き、その内容がまるで十牛図の様だったの
アイアンマンって、そっち系のネタも含んでるんですか?(@_@)
あの辺の映画も興味があるので、今度、BDが出たら一気に見てみようかな~。
>漫画やアニメのキャラクターを交えて魔術を学ぶというのは、受け入れやすいペルソナ
>から、情報を受け取るということに繋がるような気がして、難しい出来事でも受け入
>れようとする姿勢が整いやすくなるのではないかと愚考しております(^^*)
これはありますね~。本人にとってやる気を起こす方法を考えるのは良いと思います♪。
>自分が体験していた世界は、そういったものが中心となって構成されていた世界で
>したけれど、そういった世界が中心でない世界がほとんどの人が体験している世界と
>するなら、私の知らない事が世界に満ちているのだろう等とも感じるようになりま
>した。
逆もまた然りでしょうね。そういった意味では、一般的な意識状態と霊的なものを
感受する意識状態のどちらにも移れる様に、自分で制御出来るようになるのが
望ましいと思います。また、内的なものの外界への投影という事はよくありますが、
霊的なものがそれに留まらないという事も事実だと思います。自分では決して知り
えない事柄を霊的な存在の導きによって知るという話はよくあります。魔術界では、
クロウリーの法の書や四の書の話などが良い例ですね。
>霊的な体験は霊的な影響のみならず平均感覚をも奪う弊害があるという事を最近に
>なってやっと実感できるようになれました。
これも、逆の事もいえると思います。特に思春期などに多いのですが、
身体が変化していく中で心理的にも不安定な状態になると、
意識の平衡が乱され意識が特殊な状態へ勝手に変わってしまう。その事により、
霊的なものを感受するのです。また、霊的なものを感受すると意識の平衡が
恐怖でより乱される等、そういった悪循環を繰り返す人もいます。
>しかし現状では、霊的影響に左右されやすく、やはり不必要な影響を受けなくなると
>いう所が主体になって魔術を推し進めていることに代わりがなく。
そうですね。まずは、心身ともに安定する事が一番重要だと思います。
ちなみに霊的影響に対応しようとそちらの方面の本ばかり読むと、
心霊的な技法ばかりで霊的な影響に対応しようとしがちになると思います。
しかし、自分的にはそれも必要ではあるが、まずは毎日の現実的な暮らし方として、
栄養のあるちゃんとした食事を取って、適度な運動を行い、学生ならばよく学んで、
社会人なら仕事に励み、余暇は友達や趣味で楽しく過ごして、夜は睡眠時間を
最低でも6時間以上は取ってよく寝る。霊的な影響を制御出来るようになるには、
これが基本的なことだと思っています。心身がちゃんとしてないのに、霊的な意識
まで上手く扱う事は無理でしょう。まずは現実的な事柄を学習した上で、
その上で心霊的な技法を学習するべきでしょうね。
□ なんとなく
□投稿者:太極真人
□投稿日:2013/06/01(Sat) 01:17:54
□記事No. 783
なんとなく書き込み~
ちらっと読んでいて思いついたのですが、人を神として祀って(山王一実神道とかやってましたっけ)
その神を召還。
その神の神気を吸収~とかってできると、良質の力の源泉を手に入れることができるかなぁとか。
その神の力が弱ったら、新しく誰かを神に仕立てて、使い古してしまった神は
堕落させて祟り神になってもらって、呪詛に転用。
ん~、リサイクル…
ただの妄想ですが…
□ Re[783]:なんとなく
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/06/03(Mon) 03:36:00
□記事No. 784
>ちらっと読んでいて思いついたのですが、人を神として祀って
>(山王一実神道とかやってましたっけ)その神を召還。
>その神の神気を吸収~とかってできると、良質の力の源泉を手に入れる
>ことができるかなぁとか。
>その神の力が弱ったら、新しく誰かを神に仕立てて、使い古してしまった神は
>堕落させて祟り神になってもらって、呪詛に転用。
>ん~、リサイクル…
素晴らしい!。エコな時代にピッタリの術ですね♪(<ヲイ(笑))。
冗談はさておき、実際に人を神として祀り上げて、その気を吸収する事は
出来るでしょうね。ただ、力が弱った(=気枯(ケガ)れた)神は、
祟り神としてすら、その効果を出せるかどうか疑問だと思います(^^;。
そんな場合は、ベースが人間だから、神としての力も放っておけば
回復するんじゃないでしょうか?。自分もやった事は無いので、
考えてみるだけですが・・・。
□ No Title
□投稿者:C
□投稿日:2013/06/04(Tue) 12:16:21
□記事No. 785
こんにちわ
地の気を使った光球に召喚する方法とかもあるんですね。海外では一般的なんでしょうか。
AINさんのオリジナル技とか。魔術の新しい本ってなかなか翻訳されませんよね。
出たら買うのになー
□ それって…
□投稿者:太極真人
□投稿日:2013/06/05(Wed) 00:37:00
□記事No. 786
こんばんは。
太極です。
AINさんのレスみて、それって既に神道で実践されてるよな…
とかおもっちゃいました(汗)
神道ってギブアンドテイクなのかもしれないですね~
□ Re:
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/06/07(Fri) 12:17:06
□記事No. 787
Cさん
< 光球は、いろいろ元ネタはありますが、一応、自分のオリジナルですね。
魔術書の翻訳本、ほんとに出ませんかね~。ノーウィッキ氏の「輝ける小径」
とか、ウォンの「Qabalistic Tarot」も一応、刊行される予定は、かなり前
から聞いてるんだけど、いつになったら出るのやら(^^;。
基本的な魔術本だと、他にナイトの本やグレイの本、フォーチュンの本なども
翻訳出て欲しいし、最近の海外の魔術師達の新しい研究本も翻訳出て欲しいし。
この辺は欲を言い出すと、なかなかキリが無いんですけどね♪。
太極さん
< ギブアンドテイクかは知らないですけど、神道もいろいろ秘術的な面を
持っているみたいですね。自分もそのうち、神道の本をいろいろ集めて
研究してみたいものです。でも、神道の研究書って西洋の魔術書以上に
高いのが多いんですよね~。宝くじでも当たれば・・・(笑)。
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/06/07(Fri) 12:31:01
□記事No. 788
もうすぐ夏至ですね。自分的には、こういった季節には、
王神と女神のストーリーを思い浮かべてしまいます。王なる神は
一番力を増した時に殺されて、大地に血を降り注ぎ、それを受け止めた
大地は豊かな実りを生み出すという事です。
□ 雑感記
□投稿者:AIN
□投稿日:2013/06/07(Fri) 12:48:39
□記事No. 789
最近、車で、ファルコムのヴォーカル・コレクションの1とか2とかの
懐かしい曲をよく聞いたりしています。昔、ファルコムのゲームは大好き
だったので、これらのCDは販売された時にすぐ買ってすっごい繰り返し
聞いたりしていました♪。
あの頃はアドルみたいな冒険家になる事に憧れたり、ソーサリアンの
いろいろな冒険話に胸躍らせたりしてたな~。この辺って漫画もあり
ましたね。夢来鳥ねむ氏のソーサリアンとか、羽衣翔氏のソーサリアンや
イースは今でも記憶に残ってます♪。
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