MYSTICAL BBS過去LOG(1998年06月29日〜2000年03月14日) - Part 53


空人

 書き込み日:4月19日(水)23時57分52秒

はじめましてAINさん。いきなり質問ですいません(^^;
  >その一番大事な基本となるところさえ押さえれば、それを幾らでも応用して
   日常の生活を修行に変えていくことが出来ると思いますよ。
   そうすれば、生きている限りは絶対、神秘行を続けていけることになります   (^^)。

    なるほど。そうですね、工夫すればどこでもできそうですね。
    ときどき電車の中で回りの人の気配を感じる練習をやってみたりしてるん    ですが、もっと何かできそうですね。(^_^)
    
    ところでもふたつ質問していいですか?
    神秘行でこれは得したなぁっていうようなことってあります?
    
    それとオーラ視ってありますけど、それっていつでも見えるんですか?
    また見える時ってどんな視界になりますか?
    僕も見えるときはあるんですけど、補色っぽく見えるんですよ。
    だから他の人がどんな感じで見えるのか知りたくて・・。
    
    質問攻めですいませんm(_ _)m
    もしよかったら教えてください。


AIN

 書き込み日:4月20日(木)23時51分39秒

空人さん
< 得したこと、ですか?(^^)。
   神秘行ではいろいろな経験をしましたが、何と言っても今、一番
   「得した」と思ってることは、「人生が楽しくなった事♪」ですね(笑)。
   
   それから、オーラ視についてです。
   オーラ視には2通りの段階があります。一つは肉体の「眼」で
   見る段階。もう一つは「意識(肉体的な意識じゃなく、「気」とかに
   宿るほうの意識)」を使って視る段階です(厳密には、眼で見ているとき
   でもこの意識を使ってはいるのですが)。このうち、眼で見る方は採光条件に
   よってかなり見え方が異なります。一番、見るのに良いのは薄暗いところです。
   よく昔から、たそがれ時やかそたれ時(明け方)などには幽霊や物の怪、魔と
   出会いやすいと言われますが、これはその薄暗さによって通常ではなかなか見えない
   オーラが見え、そういったものを認識しやすいという事が理由の一つにあります。
   (もう一つはその時間帯の象徴性にも在ります)
   この眼でオーラを見る方は空人さんの言ってるように補色と似たような感じで見える事が多いです。

   それから、意識でオーラを見るほうは、やはり少しは採光条件に影響されますが、
   こちらは見ようと思えば、だいたい、いつでも見えます。と、いうか、こちらは「見る」というよりは、
   体の気(意識)を使ってオーラを感じ、それが視覚に反映されてオーラとして認識されるという
   感じです。こちらは、補色のような見え方ではなく、人間のかなり広い範囲を霧か霞みたいに
   取り巻いているのが見えます。それから、人と人の間を揺れ動いたりとか流れたりとか、
   いろんな動きが見えますよ。
   


空人

 書き込み日:4月21日(金)01時39分57秒

AINさん
>一番「得した」と思ってることは、「人生が楽しくなった事♪」ですね(笑)。
 そうですね(笑)エネルギーが満ちると心も体も休まるし、いままでわからなかった「エネルギー」の世界も見えてくるし。やってて楽しいですね(^^)。
 これがもっと怪しくない形で一般に広まったら嬉しいんですけどね〜。最近ミョウな宗教団体が多くてちょっと残念です。

>「意識(肉体的な意識じゃなく、「気」とかに宿るほうの意識)」を使って視る段階です。
  これって普通に「見る」練習をしていれば見えるようになるんですか? 


空人

 書き込み日:4月21日(金)01時57分45秒

すいません、ちょっと訂正です。
>怪しくない形で
 「怪しくない形」じゃなくて「正しい認識」ですね。今のインターネットのよう に知ってる人が増えたら、有効に使える人が増えたら嬉しいですね。有効に使え る1人になれるよう僕も努力します(^^)。


AIN

 書き込み日:4月23日(日)23時52分30秒

普通に「見る」練習
< これは肉体の眼で見る練習よりは、自分の内なる意識を感じる
   練習をしていった方が効果は早いと思いますよ。
   よく、ヨガで特にオーラを見る練習をしなくても、勝手にオーラが見えるよう
   になったりする人がいますが、それはヨガが意識を感じたり制御する、効果
   的な修行法だからでしょう。その事からも、オーラ視の中心的なところは意識
   に関わっており、その意識の修行をしていくことが効果的と思われます。


空人

 書き込み日:4月24日(月)01時28分14秒

なるほど。ってことは瞑想の方になってくるんですかね(よくわかってなくてすいません)
ちょっとその手の本を探してみます。
では。


 書き込み日:4月27日(木)04時11分30秒

空人さん>

はじめまして。今頃? って感じで恐縮ですが、

>長く続けるコツってありますか?
>・・・忙しかったりするとそのままずるずると2週間くらいあいたりします。

答えになってないかも知れませんが、
私も最近あいてます。よくあることです。
が、本日、忙しくてまともな時間に昼食がとれず、
チキショー天丼喰いたいゾー!
などとわめいてると、突然、やほー!
かつて経験したことのないリアルな<視覚化>ができてしまいました。

故に、続けるコツは、ときどき食事を抜くこと、じゃなかった、
<方法>よりも<意識>の問題ではないでしょうか?


マイキー

 書き込み日:4月27日(木)21時31分32秒

Fr.C.Sさん<

>はじめまして。今頃?って感じで恐縮ですが、
いえいえそんなことないですよ。

>突然、やほー!
>かつて経験したことのないリアルな<視覚化>ができてしまいました。
いきなりなることもあるんですね。

>故に、続けるコツは、<方法>よりも<意識>の問題ではないでしょうか?
天丼食いてゾー!!って思うことじゃないですよね(笑)。
最近は以前interfaces makerさんからアドバイスされたように「記録」を
つけてやってます。
つけ始めると、不思議なもんでだんだんと続くようになってきました。
寝るのが遅くなっても書いてます。
それから、修行以外のときでも不思議な現象が起きるようになってきました。
「記録」によって、意識付けされたからでしょうか?
確かに「意識」によって変わるようです。そのうち僕にも「視覚化」が突然できるよ
うになるかもしれませんね(笑)。


秋端 勉

 書き込み日:5月1日(月)09時13分11秒

ようやくGWだっ!
実は直前まで3週間の出張に行ってきました。
早くモバイルにしなければと思うのだが、しばらくは奥さんが許してくれないので、3週間のネット断ちでした。

ウサギさん>○○年前に大学で1年間フランス語やりました。
 その成果は、4年のフランス旅行のとき、教授にフォンテンヌブロー森にほど近い木賃宿を紹介してもらったこと。(星なしでした。)
 はっきり言ってフランス語の本は、自由に読みこなすというレベルにありません。レヴィやパピュスの原書も多数買ったのですが、つんどく状態です。
 とりあえず英訳本を買いました。大学図書館にアクセスできれば、スフラワルディーのアラビア語/英語対訳本が読めるのだが。


秋端 勉

 書き込み日:5月1日(月)09時20分06秒

旅行中の愛読書はロイヒリンの『カバラの技』でした。
こいつはラテン語/英語対訳です。かなり著名な作品です。
『イェツィラー文書』に対応するケシェル(知性)の定義が別バージョンで紹介してあったり、後のキリスト教カバラに与えた影響を考えると興味深い。
それ以外は、インド哲学とチベット仏教の本を集中的に読みました。

森雅秀の『マンダラの密教儀礼』(1997年春秋社)は、相当に面白い。儀式魔術をやる人間は是非読むべきです。インドのアビシェーカがいかに密教儀礼に進化収束したかを研究者の視点で捕らえています。ヴァジュラの歩法などは早速やってみました。


空人toマイキー

 書き込み日:5月2日(火)01時15分01秒

ごめんなさい。
いきなりハンドルネームが変わっっちゃいました。
とくにFr.C.Sさんみたとき混乱なされたと思います。ごめんなさい。

空人ははときどき気分で名前がマイキーに変わったりします。
ここでは「空人」で統一だったのですが・・・。

これを見て不快に思った人もいらっしゃると思いますので、この場を借りて謝罪させていただきます。
どうもすいませんでした。


AIN

 書き込み日:5月3日(水)00時03分06秒

秋端さん
< 「マンダラの密教儀礼」、今度、是非読んでみたいと思います(^^)。
   私も18きっぷの季節は、よく、あちこち旅行するのでモバイル欲しい
   んですが、モバイル機器は結構高いですよね。だから、東京など、
   遠いところに行った時は、ネットカフェとかで自分の主催している
   掲示板のチェックだけ、するようにしています(^^;。


Fortia

 書き込み日:5月7日(日)23時39分34秒

こんばんは。
林原めぐみさんのCDが出ましたね。
ビデオ付きのらしいですが・・・。
どなたか、買った方、いらっしゃいます?
私はどうしようかと迷っております。

秋端さん<
Vous parlez francais?
ちょっとびっくりです。
ということは、私の誕生星座が分かってしまうのですね。(別に良いのですが)
私もパピュスの本は持っています。
フランス語なので読んでないですが。(T T;
とりあえず、持ってるってヤツです。


AIN

 書き込み日:5月8日(月)23時23分09秒

林原めぐみさんのCD
< 私はまだです(^^;。それ以前に今、引越しで金欠な状況〜(爆)。
   もうちょっとしたらお金が入るので、それから考えます(笑)


諏訪湖

 書き込み日:5月15日(月)13時38分49秒

諏訪湖です。ちょっとテスト書き込み。


諏訪湖

 書き込み日:5月15日(月)14時06分23秒

おー、書き込めました!!
失礼いたしました。久しぶりの諏訪湖です。どうも(^^)
最近は、私も以前の空人のようにサボってばかりです。私も引越しとか、色々ありまして・・・。がしかし、ちょっと空いた時間や仕事中に呼吸法をやるようにしていました。
すごいことに、こんなやり方でも、行はすすむもんなのですよ。(うそうそ)私は、もともと会陰や、尾てい骨のあたりに気がたまりやすい体質だったのです。しかし、長いことそうならなかったので自分でも忘れてたんですが。その体質に戻りつつあります。
また、高藤氏の本にある手の平で気を感じる方法のひとつで手をボールのようにしてする方法がありますが、それもできるようになりました。
 でも、上気の意味は会陰や、尾てい骨のあたりが、すごく熱をもつということなんですが、これがほんとに気なのかいまいち自身がありません。ての平の気の感覚とは、また別の感じなんです。手のひらのほうは、高藤氏の本とぴったり同じなので気だと思うんですが、本当のところ何なんでしょうか?
 これらに関係あるような事柄として、家で、パソコンのドキュメントの整理をしながら呼吸法をやっていたときのことです。しばらくすると、尾てい骨あたりが、急に熱を持ち始め、次にまたしばらくすると、下腹部の中央あたりが熱を持ち始めました。その下腹部の熱感を会陰に移動させようとすると、右足に逃げてしまい、右足の内側をとおって右足の裏が暖かくなりました。右足は、今までにないリラックス感に浸っていました。しかし、その右足の内側をとおっていくときは、熱感ではなく、圧力感なのです。その時は何度やっても、右足に逃げていきました。
 ぐだぐだ、長くなってしまいましたが、私が言いたいのは、体の各部位で感じ方が全然違うのでそれらが気なんだろうか?それとも、ただ血液が充血しているだけとかの体の生理反応なのか?良くわからないということです。尾てい骨の方に熱が溜まるようになったのは特に、修行したわけでもないのにそうなったので自信がありません。(2,3年前突然でした。)どなたか回答お願いいたします。


ARDER

 書き込み日:5月16日(火)00時52分47秒

 初めまして、チャットで遊んでいただき有難う御座いました。Arderです。
 魔術関連のHPに書き込みするのは初めてです。魔術歴3年の激烈シロウトですがお手柔らかにお願いしますね。



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