MYSTICAL BBS過去LOG(1998年06月29日〜2000年03月14日) - Part 10
書き込み日:10月7日(水)02時37分30秒
萌木さん
< あ、萌木さん、5分違いですね(^^)。
コミケ
< ちなみに、厳密に言うと、コミケってのは東京で夏冬に行われる
大きなイベント「コミックマーケット」の事を指します。で、それ
以外のは基本的には同人誌即売会になるそうなんですね。
(By 夏コミのカタログの受け売り)
まあ、あんまり厳密に区別する必要は無いと思いますが(^^;。
もし、この同人界について、詳しく知りたくなったら、
ファンロードっていう雑誌を読もう!(笑)
書き込み日:10月7日(水)02時42分05秒
あ、そういえば、萌木さん、魔術系同人誌の翻訳ものって、
例えば、何の本を訳してたりするんですか?。教えてくれたら、
嬉しいです(^^)。あと、魔術書を一冊まるごと、訳してる
根性のある同人誌ってのも、あったりするんでしょうか?(^^;。
書き込み日:10月7日(水)11時53分14秒
ノーウィッキさんの本は、S.O.Lにも無くて、かなり探しました(笑)
今年になって、どんどん復刻されてるみたいですね〜。
洋書に限らず、この分野の本って、あっという間に手に入らなく
なっちゃうんで、見つけたときに買っておかないと、後々苦労します。
古本屋さんで、見かけた時は、定価よりずっと高くなってますし、
買うかどうか迷ったら、とにかく買え!借金してでも買え!が合い言葉(笑)
>国書にいうよりも、直接、秋端さんに言った方が早いような気がします(^^;。
秋端さん、監修とか責任編集者ですもんね。
函入りの超〜豪華美本よっか、ペーパーバックな本の方が好みですが、
でも、魔女シリーズの本は、綺麗で好きです(笑)
書き込み日:10月7日(水)11時54分53秒
>洋書もさることながら、ホームページも「魔術関連」は少ないですかね?
あんまり魔術系のHPを探したことはないんですが、少なさそうですね。
alephさんのとこの良質なHPなんって、稀少的ですし、現世利益追求や
backに自己啓発なセミナーなんかが控えてそうなHPなんかあって、
寂しいですわ。
ちょっと前に、カードゲームのMagicというゲームが流行って、それの
関連なホームページが結構ありましたよね〜。
リアリティを出すために、国書の現代魔術体系とかを参考にしてたりして、
それはそれは、研究熱心なHPもありました。
ともすると、そっちの方が、召喚魔術で、簡単にすげぇもんが出そうな
気がしましたが(笑)
海外のHPは、魔術用語を押さえておけば、それほど難しくはないと思います。
書き込み日:10月7日(水)11時56分01秒
> (男性は、同人誌即売会では、だいたい買う分野が決まってる事が多いから
>(^^;;;)
あ、エロですか?(をいをい
確かに、Tarotをやってる男の人って、少ないでしょうし、興味の無い分野だったら、
同人誌を手に取ることも無いと思います。
あとは、本の内容にもよるのかもしれませんね〜。
一般的なアルカナの解説程度でしたら、コミケでなくても手に入れやすいでしょうし。
それと、宗教的な部分で敬遠してしまうってのもあるようです。
友人が買ったルーンの研究本は、翻訳ものでしたがニューエイジ系でした。
それには、魔女術についても記載があったのですが、詳しくは他の本を参考にして
下さいだったし、おまじないな内容に徹していました。
コミックマーケットよりもコミティアなどの、創作系即売会の方が、魔術系同人誌
サークルの参加が多いそうです。
書き込み日:10月8日(木)23時49分54秒
キティさん
< キティさん、そんなはっきり言っちゃいや〜ん(爆)
確かに、創作系イベントの方が既成のアニメや漫画にとらわれず、
よりファンタジー色や独創的な同人誌が多いので、魔術系の同人誌も
それにまぎれて販売しやすいでしょうね(^^)
書き込み日:10月9日(金)00時15分28秒
洋書
< そう、基本的な魔術洋書は再版されてるのを見かけたら、
必ずすぐに買うことが、「絶対」なのです。
そして、1ヶ月後、カードの請求額を見て「ギャァッ」って、事に
なるんです(^^;(笑)。
まあ、冗談はさておき、この調子で、もっといろんな魔術本が
再版されると良いですよね(^^)。欲しくても、手に入らない本
って、ほんと多いから・・・
書き込み日:10月9日(金)01時55分39秒
<aleph様
どういう同人誌、と言うわけではないですけど、見かけたら買う、と言う程度ですね。選り取りみどりじゃないですから。(泣)でも、最近で驚いたのは、スコット・カニンガムの「witchcraft」を丸々訳した本を見つけたときでしょうか?
A5版で、そんなに分厚くなかったです。
そのサークルさんは、元々ルーン関係の本を沢山出していて、自分でヨーロッパを回って買ってきた本を訳したりしていたようです。
しかし、「魔術」についてはよく分かっていないようで(だったら何でそんな本を出したのか、良く分からない)スコット・カニンガム氏をスコット・クニングハムと表記していたりして・・・・。をいをい(^^;
で、しばらくそのサークルを見ないなー、と思っていたら、最近またイベントに来るようになりまして、見たら今度は「家紋の本」を出していた・・・。
節操がないんかい!と思ってしまった・・・・(^^;;;
書き込み日:10月9日(金)02時01分02秒
最近、うちで亀を飼うようになりました。家の前に捨ててあったのです。
あとで調べたら、旦那の友人が捨てた物と判明しました。
その友人が、自分の息子に「命の尊さ」を教えるために買ったそうですが、息子が飽きてしまったために、家の前に水槽と餌を添えて捨てていったんだそうです。
本末転倒していると思うのは、萌木だけではないはずだ。
今、その亀さんは「ぺめ輔」と言うややこしい名前を付けられ、私の祭壇の前で飼われています。
お祈りしてると、後ろで「がさごそ、きゅいい〜(水槽を引っ掻く音)」と騒ぐんです。
まぁ、いいんですけど。
書き込み日:10月11日(日)20時20分53秒
Kittyさん>監修者、作者、訳者という存在は、装丁や価格設定に大した
権限はもっていないのですよ。
萌木さん>根性でカニンガムを訳した団体の住所さしつかえなければ教えて
下さい。
皆様へ>黄金の夜明け111周年記念祭実行委員会からのお知らせです。
GDF111の準備は、順調に進んでいます。
今回、かなり高めの料金設定なので、実行委員長の江口之隆が、参加者に漏れなく
電子本をプレゼントすることになりました。
かのダ○ア○・フ○ー○ュ○の『○ヴ○ー○士』の完訳本です。
もちろん、本邦初公開です。(全12話中、2作のみ発表済み)
申し込みは、ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~zerryまでどうぞ。
書き込み日:10月12日(月)01時23分42秒
秋端様>
差し支え・・・・私はありませんが、この人(訳者)昔聞いたところによると、家族に内緒で同人活動
をしているそうです。
ですので、電話ではなく、手紙か直接イベントへ行く方法をとった方がよろしいかと思います。
サークル名は(大阪、神戸では)「RAF」と言うサークルさんです。
連絡先が(本の奥付が)堺市*****「RAF」となってました。(でも10月10日の
神戸でのコミケには、来てなかったな)
かなりあちこち旅行(資料集め?)なさっているようで、確かHPも作っていたような・・・・・?ル
ーン文字、及びケルト関係のHPだったと思います。
アドレスが、いま判らないんですけど。
ううん、私に判るのは、このくらいかなぁ。(イベントで、個人的に話したことがない。売り子で本人
が居る筈なんだけど)
書き込み日:10月12日(月)01時34分15秒
萌木さん
< 萌木さん、こういうところに実住所を書くのは
(例え、同人誌の奥付けにあっても)
ちょっと危ないと思うので、そこの部分だけ消さしてもらいましたよ(^^;。
秋端さんには、私が後でメールでお伝えしておきますね(^^)
書き込み日:10月12日(月)01時38分54秒
それにしても、洋書を一冊まるごと訳すって凄い努力家の方ですね〜(^^;。
あ、そういえば、そのサークルさんは個人サークルの方なんでしょうか?。
(何人かでやってらっしゃるって事は無いの?)
しかし、魔女術の次は、家紋の本ですか(^^;。何か、共通性あるんだろうか?。
(ルーン文字なら、紋章らしきものという事で共通してるかもしれないけど(爆))
書き込み日:10月12日(月)15時19分49秒
alephさま>
再版化は、切なる願いでございます。
最近の著作よっか、古典な方に入るような著作の方に
いまのとこ興味があるので、洋古書店のあの値段には、
うなり声と、ため息ばかりですわ。
でもでも、手に入らないわけではない点だけは、幸せ。
あと、同人の節操の無いのって、無責任・気の向くままは、
同人な人の王道なノリだそうです。
私的、趣味の嗜好に共感できるやつだけが、買えば良いとは、
友人の弁でございますが(汗
同人に身を浸してないので、良くはわかりません(汗
秋端さま>
出版界の事情は、知らないもので、お気に触ったのなら、ごめんなさい。
本の感想ともども、その点は、出版社にFeedbackしておきますわ。
書き込み日:10月14日(水)02時16分22秒
aleph様>
あうう〜、もうしわけないですぅ〜。
どこへどう持っていけばいいのか、判らなかったので。
ついでに言うと、例のサークルのHPアドレスは、判らずじまいでした。
(どこかのチラシか、本の1ページに載っていたはず、でも、無い!)
「家紋の本」ですが、ほんっとーに「家紋」でした。家紋の「謎」を追求するものなのかは、立ち読みしかしていないので、ちょっと・・・ていう感じです。
(ちなみに他にも「宝石、パワーストーンの本」「月の暦の本」も出してたです。凄いと言えば、凄い)
「月の本」で思い出したんですが、このサークルさんは「月の暦の本」の中で「魔女のカブンの人数が13人になっているのは、1年の満月の数を基準にしていると言うけども、これはおかしい。1年に13回も満月はない。こんな事を言う日本の魔術師は甘い。」とか書いておられたんですが。
ども、わからんのです。確かに毎年13回も満月はないですけど、2, 3年に1回の割合で「年13回満月」は来るんです。(ちなみに来年がそう)
でも、地球から見た満月は確かに、年13回もない。月の公転は1月28日弱ですが、地球から見ると、地球の自転があるから1月28日強になってしまう。
古代人は、このことを計算できたんでしょうか?
今、とっても疑問です。 変な話。
書き込み日:10月16日(金)01時19分35秒
あ〜〜、なるほど、納得「片手の音」かぁ。
禅問答で、ずぅぅっと悩んでたの。「片手の音は、どんな音?」
某僧侶の、伝記漫画を読んでいたら、はたと気付いてしまった。
あぁ、なるほどね。「左翼」の言ってる事だわね。
おぉ!言い得て妙!(—_—)
妙に得心して、一人納得の萌木でした。 あなかしこ。
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