ANIMA MYSTICA 会議室過去LOG(2007年06月22日~2017年04月16日) - Part 3


タイトル: Re: 魔術短剣
記事No: 32 [関連記事]
投稿日: 2007/07/07(Sat) 06:22
投稿者: ザザス

> > 皆様も魔術短剣に何か良い素材などありましたら、ご教示下さい。
> 自分は魔術短剣に関しては、GERBERのMARK1を使っています。値段は
> 12000円くらいだったかな?。京都の寺町のナイフ屋で購入しました。
> QCやLRPなどには使いやすいと思いますよ。刃が結構鋭いので、最初は
> 持ってて怖い事もありましたけど(^^;

AINさん、返信ありがとうございます。GERBERってガーバーですね。ググってみましたが、
アメリカを代表するトップブランドの一つとの事。やはり、「実力のあるものは道具も選ぶ」
という事でしょうか?。私がググった中でMARK1の載っているページのリンクを張ります。http://www12.ocn.ne.jp/~creek1/pages/knives/old_gerber/oger_mk1_presentation_.html
私の持っているダガーは柄がプラスチックの模様で、刃は灰色っぽいものですが、
上記ページの何と美麗な事!。AINさんの持っているガーバーの持ちやすさ、材質、フォースの
チャージの状態など、よろしければご教示いただけませんでしょうか。


タイトル: Re^2: 魔術短剣
記事No: 33 [関連記事]
投稿日: 2007/07/07(Sat) 14:58
投稿者: AIN
参照先: http://anima-mystica.jpn.org

ザザスさん、話の流れを解りやすくするため、スレタイトルを変えさせてもらいました。
会議室形式の掲示板は大範囲のタイトル→個別のタイトルとしたほうが、後で見て
わかりやすいと思います。

> アメリカを代表するトップブランドの一つとの事。やはり、「実力のあるものは道具も選ぶ」
いえ、京都で良さそうなナイフを見つけて、たまたまお金に余裕があったので買ったところ、
GERBERだっただけです(^^;。後で知り合いから、有名なメーカーだと聞いて、
へ~ってな感じでした。

> という事でしょうか?。私がググった中でMARK1の載っているページのリンクを張ります。>http://www12.ocn.ne.jp/~creek1/pages/knives/old_gerber/oger_mk1_presentation_.html
こんなに高くは無かったですよ(汗。たぶん、これはレアものの一つでは無いでしょうか?

> 私の持っているダガーは柄がプラスチックの模様で、刃は灰色っぽいものですが、
> 上記ページの何と美麗な事!。AINさんの持っているガーバーの持ちやすさ、材質、フォースの
> チャージの状態など、よろしければご教示いただけませんでしょうか。
自分のは、持つところが石のような感じ?で真っ黒。刃は上にあるページみたいな感じです。
フォースのチャージはよく解りませんが(苦笑)、一応、浄化と聖別(気を入れる)は繰り返して
ますので、手に持つと馴染む感じはしますね。


タイトル: Re: 『霊操』
記事No: 36 [関連記事]
投稿日: 2007/07/09(Mon) 20:23
投稿者: AIN
参照先: http://anima-mystica.jpn.org

> この世界では、「古典」の1つだとは思いますが。
>
> ●『霊操』イグナチウス・デ・ロヨラ(著)

魔術界では「霊操」は、秋端氏の実践魔術講座の第8章で紹介されている事で
有名でしょうね(^^)。私も一読してみましたが、キリスト教色がかなり
強いもののように思えました。日本人にとっては、その辺の処理をどのように
行うか(キリストという存在を自分自身にとって、どのように位置づけするか)
が、この本を理解できるかの鍵だと思います。


タイトル: Re: 幽体離脱
記事No: 37 [関連記事]
投稿日: 2007/07/09(Mon) 20:37
投稿者: AIN
参照先: http://anima-mystica.jpn.org

> 吹き上がってくるので、意識の身体を任せ、その勢いで外へと飛び出します。直後に肉体的身体
ザザスさん、貴重なお話ありがとうございます。こういった体験って、一般的には
白い目で見られて、なかなかお話できないですよね。これからも、いろいろとザザスさんの
お話など教えてもらえれば嬉しいです。
さて、私の場合は、幽体離脱は2種類に分けています。一つがいわゆる幽体離脱で、
こちらは自分のエーテル体をごっそりと出して、体外を旅するもの。自分も修行の
初め頃よくやりましたが、金縛りになってから無理やり身体を外へひっぺがすような
感じで外へ出ました。ただ、こちらは結構体力が必要なので今はほとんどやってません。
最近はやるとしたら、もう一つの星幽体投射の方ですね。もう一つの身体を想像で作り出して、
意識をそっちに移します。うまく行けば、なんとなく自分の身体が2つあるような感覚に
なりますので、自分の肉体の感覚も持ったまま、もう一つの星幽体でいろいろと出歩く
ものです。仙道の陽神にも繋がるものですけど、あちらまで物質化してるわけでは
無いのが難です。


タイトル: 二重力の棒
記事No: 38 [関連記事]
投稿日: 2007/07/11(Wed) 05:45
投稿者: ザザス

以前、IMNのページでも見かけたと思うのですが、皆様は二重力の棒というものはご使用になった事はありますでしょうか?。

ciceroの紹介で魔術界でも使われるようになった、この道具。棒を単純に白と黒に塗り分け、召喚の際は白い方を、
退去の際は黒い方を外に向けて使用するものですが、私は一時期、かなり愛用し、基礎儀式群から精霊、天使、惑星霊、
神格召喚にも使用してみたりしました。

こういった単純な道具でも使用を重ねるにつれて、フォースのチャージが如実に感じられて、とても興味深いもの
ですね。私の主観としては、白い方からフォースが放射、黒い方にフォースが吸引されるように思われます。霊的
存在もこの霊流に影響を受けるように思われます。


タイトル: Re^3: 魔術短剣
記事No: 39 [関連記事]
投稿日: 2007/07/11(Wed) 05:51
投稿者: ザザス

AINさん、返信ありがとうございました。
良い道具には、時の巡り合わせも必要なのでしょうね。
スレタイトルの件については、了解いたしました。


タイトル: Re^2: 幽体離脱
記事No: 40 [関連記事]
投稿日: 2007/07/11(Wed) 06:21
投稿者: ザザス

AINさんこそ、貴重なお話ありがとうございます。
projectionの方は私も行ってみましたが、どうも感覚が希薄な感じが致しまして、幽体離脱を好んで行う傾向にあります。
ただ、この先、星辰界を上昇していくには、あまり肉体的感覚にとらわれすぎてはいけないのでしょう。
私もより意識を高めたいと思います。


タイトル: Re: 二重力の棒
記事No: 42 [関連記事]
投稿日: 2007/07/12(Thu) 03:17
投稿者: ヒューイ

> 以前、IMNのページでも見かけたと思うのですが、皆様は二重力の棒というものはご使用になった事はありますでしょうか?。
>
> ciceroの紹介で魔術界でも使われるようになった、この道具。棒を単純に白と黒に塗り分け、召喚の際は白い方を、
> 退去の際は黒い方を外に向けて使用するものですが、私は一時期、かなり愛用し、基礎儀式群から精霊、天使、惑星霊、
> 神格召喚にも使用してみたりしました。
>
> こういった単純な道具でも使用を重ねるにつれて、フォースのチャージが如実に感じられて、とても興味深いもの
> ですね。私の主観としては、白い方からフォースが放射、黒い方にフォースが吸引されるように思われます。霊的
> 存在もこの霊流に影響を受けるように思われます。

ザザスさん、はじめまして。
惑星霊の召喚って、どう行うのでしょうか?
ネットで検索してみましたが、無極庵の本かアニメ関係の話しか出てきませんでした。そのようなものを召喚できるという事は、二重力の棒って、凄い魔力を持っているのでは無いですか?


タイトル: Re: 視覚化
記事No: 43 [関連記事]
投稿日: 2007/07/12(Thu) 03:20
投稿者: ヒューイ

> > 次の質問です。視覚化が上手くいきません。現実に目の前に映像が思い浮かぶ
> >ようにするには、どうすればいいですか。秘訣などありましたら教えてください。
>
> ヒューイさん、質問をする際は注意事項にもあるように自分でもいろいろ調べてみて、
> その経過を書き込んでください。一応、うちのHPにある参考ページはhttp://anima-mystica.jpn.org/imn/training/04.htmlを。
> あと、少しつけくわえると視覚化の能力は現実に映像が見えるようになるまでは、
> 元々の素質なども関わってくるのでかなり難しいと思います。普通は、自分が何となく
> でも目の前に思い浮べるものが在る(見えるではなく)と思えるくらいになれば、それで
> 充分でしょう。
管理人様、申し訳ありませんでした。以後、出来る限り自分でも調べてから書き込みさせてもらいたいと思います


タイトル: Re^2: 魔術結社
記事No: 44 [関連記事]
投稿日: 2007/07/12(Thu) 03:27
投稿者: ヒューイ

> > ヒューイです。私は西洋魔術に興味があって勉強しだしたのですが、こういったものは、やはり、魔術結社に入った方が良いでしょうか?。
> > インターネットで調べた結果、日本には次の魔術結社があるようです。IOS、OH、OTO、BPW、MD、PP、IOT、VALIS。
> > 黒魔術は怖いので、出来れば白魔術を教えてくれる魔術結社で、良いところがあったら教えてください。
>
> ヒューイさま、英語がお達者でしたら、海外にも目をお向けになられてはいかがでしょうか?。
> 現在でしたら、インターネットを使えば海外の魔術結社にもコンタクトは非常に容易だと思われます。
> 私個人としては、
>
> SERVANTS OF THE LIGHT(http://www.servantsofthelight.org/)
> The Society of Inner Light(http://www.innerlight.org.uk/)
> B.O.T.A.(http://www.bota.org.html)
>
> が有力な選択肢でしょう。いずれも、世界に名だたる魔術団体です。
ザザスさん、ありがとうございます。残念ながら、私は英語が上手くありません。もうちょっと魔術について勉強してから、IOSを目指してみようと思います。


タイトル: Re: 『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
記事No: 45 [関連記事]
投稿日: 2007/07/12(Thu) 03:46
投稿者: ヒューイ

> 神秘行関係のお勧め書物 その3
>
> ●『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
> ルドルフ・シュタイナー(著) 高橋巌(訳) イザラ書房(絶版)、 ちくま学芸文庫
>
> 自分にとって、シュタイナー研究の出発点となった1冊。
> 後半の「境域の小守護霊」・「境域の大守護霊」との出会いの記述は圧巻。
> 自分の人生経験によって行間を読み解いていく(読むこと自体が「修行」と成り得る)書物の1冊とも言えよう。
>
>
> 出版社による紹介文
>
> 霊学研究の諸成果に関心を寄せる人々の中には、そのような人生の高次の謎を口にする者が一体どこからその知識を得たのか、という点に疑問をもたざるをえない人もいるであろう。
> 本書はまず第一にこのような人のために役立ちたいと望んでいる。
> 霊学は人生の高次の謎の本質に深く係わろうとする。
> この霊学からの発言の根底にある諸事実を吟味しようとする人は自力で超感覚的な認識を獲得しなければならない。
> 本書はそのための「道」を記述しようとしている。
> シュタイナーの四大主著の一冊。
>
> 〔目次〕
>
> 条件
> 内的平静
> 霊界参入の三段階
> 実践的観点
> 神秘修行の諸条件
> 霊界参入が与える諸影響
> 神秘修行者の夢に現れる変化
> 意識の持続性の獲得
> 神秘修行における人格の分裂
> 境域の守護霊
> 生と死―境域の大守護霊
>
>
> ※なお、本書に記されている内容の理解にあたっては、従来の宗教や哲学などで用いられてきた意味にとらわれず、本書によって使用されている意味で、(従来その用語に使用されてきた意味の持つ先入観・偏見などを捨て、新たなる「意味」を付与された言葉として)「人智学用語」を理解しなければならない、という『用語の壁』があると(個人的には)考えている。
> (「エーテル体」・「アストラル体」・「霊我」・「ルシファー」・「アーリマン」・「境域の守護霊」など)
寿限無さん、はじめまして。超感覚的世界の認識ですか。読む事自体が修行となるなんて素晴らしいです。私も是非、この本を読んでみたいと思います!。少し教えてもらいたいのですが、こちらの本を読んで、超感覚が身に付くと悪霊に襲われたりはしないでしょうか?



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