3Dプリンタ(3DP-20)を購入したときの記事の続きです。
とりあえず、置くところを決めるのは後回しにして、まずはプリントしてみるべきでしょ!という事で、部屋を締め切って、ニャンコが入らないようにした状態で、3Dプリントを試してみる事にしました。
3Dプリンタで3D物をプリントするためには、3Dプリント用のデータが必要です。ちゃんとするなら、自分で3DCADなりでデータを作るのでしょうけど、テストプリントという事で簡単にできる何かいいものはないかと探してみたら、3DP-20についてたSDカードに、花の形をした小物入れのテストプリント用の3Dデータが入っていたので、それをまずはプリントしてみます。
その様子がこちら↓。
少しずつ積み上がって、できてきます↓。
進んでる進んでる。
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しかーし!。この後、この小物入れは見るも無残にプリント失敗して、ぐちゃぐちゃになってしまったのでした。(ショックすぎて写真取り忘れました(;_;))
調べてみると、3Dプリントを成功するためには、プリンタの台の微妙な水平レベリングとか、材料を加熱するプリンタのヘッダの温度設定とか、色々細かい調整が必要みたいですね。この辺は3Dプリンタの機種や3Dプリントの材料ごとに、適したパラメータを探すために色々試してみないといけないみたいです。
で、その辺を試行錯誤しながら失敗を繰り返して、何回目かにようやっと3DP-20で3Dプリントすることに初めて成功することが出来たのでした。
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