仙道修行記-はじめに

ここからは、私が仙道を修行した際に体験したことを記していきましょう。まずは、私の仙道との出会いから。

仙道との出会い

私が仙道を初めて知ったのは、学研から出ているミステリー雑誌「ムー」の別冊であるマインドパワー1号に出てた、小周天の項でした。この本には、様々な神秘行の技法が載っているのですが、仙道の小周天もその内の一つとして紹介されていたのです。

その時には既に、私は他の神秘行の修行(西洋神秘伝統のGD系やヨガなど)を行っており、この行法にも興味を惹かれたのですが、いかんせん、この本で仙道について触れているのは1ページ足らず。それだけでは、仙道のやり方は詳しく解るようなものではありません。もっと詳しく知りたいなと思いながらも、その時はそのまま忘れてしまったのでした。

高藤仙道本との出会い

その後しばらくたってから、私はある理由があって、学研から発売されているムーブックスをいろいろと集めることになります。そして、その中に高藤氏の「秘法、超能力仙道入門」などの仙道本シリーズがあったのでした。

これらの本には、先に記した小周天を含む仙道修行の詳しい方法が載っていたのです。私はそのシリーズに一通り目を通し、今までの神秘行の経験や知識などから、この修行法は、私が経験してきた不思議な力を制御するのに役にたちそうだと感じ、そして仙道を始めようと思ったのでした。

仙道修行記の注意点

ここからは仙道の修行記をいろいろと書いていくことになりますが、それを読んでもらう前に2点ほど、注意しておいてほしい事を書いておきましょう。まず、これから書いていく仙道の体験は、いろいろ仙道独特の専門用語や考え方が出てきます。出来る限り、逐次解説はしようとは思いますが、出来れば先に挙げた「秘法、超能力仙道入門」という本を読んでおいた方が、理解しやすくなるでしょう。

次に、これから書く体験記は、あくまでも私の個人的な体験ですので、仙道修行をする人達が、これとまったく同じ体験をする訳では無いと思います。実際、自分の場合、この仙道をする前にも様々な神秘行の修行を行っていたので、どちらかというと自分の体験の方が特殊なものかも知れません。それでも、ここに書くことが皆さんの行の少しでも参考になれば幸いだと思って、この体験記を公開する事にしました。


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