AMATEA仮入会の申込み詳細

ここでは、仮入会申込みについての詳細を記しておく。

仮入会の申込みと審査

まず、AMATEAへの仮入会の申込みを希望する学徒は、専用のフォームを用意するので、そちらに必要事項をもれなく記して当方のメルアドまで送ること。専用のフォームの各項目はいずれも、これから先の学徒の学習方針を決める際の必要な情報となるので、確実に記入すること。

本名や住所の提示については、仮入会の段階では緩やかなものにする。仮入会の段階では名前は、学徒の名前としてネット上で使うHNだけで構わない。また、住所も何県何市だけで良い。

しかし、本入会の際は、学徒には本名と住所を登録してもらい、その住所に、こちらから郵送で入会に必要な書類を送らせていただく。そして学徒には、入会申込や必要な書類に自筆でサインをしていただき、返信してもらうという手続きを経てもらう事になるので、その旨、認識しておいてほしい。

その他の仮入会用のフォームの内容は、教育をすすめていく上で、こちらからの指導の参考とさせてもらうものなので、しっかりと記入すること。特に既読/所持している参考書籍や神秘行履歴は、教育を効率的にするために、とても参考になるのでしっかりと記入してほしい。また、学徒は出来る限り、フォームを送付する前に当サイトを一通りよく読み、その内容を理解してから、仮入会申し込みをすること。

志願目的について

教育担当はこのフォームが送られてきたら、その内容について、よく確認をさせてもらう事となる。特に教育コースを志願する目的は重視する。

ここで、志願目的について簡単な注意点を挙げておこう。以前、こちらで教育コースを運営していたときに申し込みをしてくれた方の中には「黒魔術ばかりやってたので白魔術を習いたい」とか「弱者として魔術を最後の武器にしようと思う」、「バアル復活を企んでいる黒い勢力と戦いたい」など、こちらのサイトの教育コースの目指しているところとずれてるように見受けられる方もおられた。そういった方には、仮入会については見送って頂く事となる。

志願目的が、こちらの学習内容と合っていると確認出来た場合、次に学徒の神秘行経歴や、学徒が神秘行で目指すところも確認することとなる。これらの内容により、仮入会の可否を決めさせてもらうこととなる。

仮入会許可

すべての項目において、特に問題なしと判断した学徒には、教育担当から仮入会許可の通知と、当サイトの学習支援システムMFAMを使用できるように、URL、ID、PWを送付させてもらう。

仮入会許可の通知は、基本的にこちらでメール受領後1ヶ月以内には送らせてもらう事としている。仮入会については招待制としており、不親切かもしれないが、仮入会が不可の場合は、その旨の通知はしないので、ご了承してほしい。

また、もし万が一、入会希望者の数が教育担当の許容量を上回ることになった場合は、先に入会した学徒の教育が終わる、あるいは一段落してから、学徒には入会してもらうことになる。その場合は、その旨をメールで一報するので、了承されたし。

仮入会が決定すると、AMATEAの仮会員という形になり、そのまま教育コースを受講してもらうこととなる。その後の学習については、教育担当からの指示に従ってもらいたい。


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