AMATEA教育コースの概要

教育コースについて

AMATEAの活動の中心となるのは、その活動目標とグループマインドに則った、統合神秘行の教育コースである。AMATEAへ入会する学徒には、まずは仮入会して教育コース(LEVEL00)でAMATEAとしての統合神秘行の基礎を学んでもらう。その後、本入会した学徒には教育コースをLEVEL01からLEVEL05へと学んでもらう。

グループとして活動する目的

基本的に教育コースは教育担当と学徒のマンツーマンのやりとりとなる。しかし、「AMATEA」が、その名をもって集合体(グループ)としての活動を行うのは、教育コースを受けている学徒が、集って形成する無意識、秘教的に言うグループマインドを良い形で構築。そのグループマインドの効果によって、統合神秘行を学習する学徒に霊的な面からのバックアップを行おうという目的を持っているのだ。

この辺は、学徒が真摯に入会を希望しイニシエーション(秘儀参入)を受ける段階にまで至ったときに、詳しく解説されるであろう。

仮入会について

AMATEAへの入会申し込みの流れとしては、まずは学徒には別ページに用意した専用フォームに必要事項を記して、当方あてに仮入会申込みを行ってもらう。ここで仮入会とするのは、入会希望者がAMATEAで構築するグループマインドに適しているかを、実際の学習を仮入会段階で実施してもらい、それを確認させてもらってから、本入会を許可するためである。そのため、仮入会に関しては比較的ゆるやかな条件になる。

当方は仮入会申請を受領したら、申請内容に問題がないか、また、その人物のネット上での問題がないかなどをできる限り確認。もし、問題がある場合は再確認のメールを送らせてもらう。特に仮入会に問題が無い、あるいは、無くなったと判断した場合、その申請者に仮入会許可の報告と、学習支援システムMFAMのURLと、その学徒用のID、PWを送付させてもらう。

教育方法

前記の仮入会後、学徒にはMFAMなどを使用して統合神秘行のSTEP毎の学習を行ってもらう。基本的に、当教育コースはネットを使った通信教育スタイルとなる。教育担当は当サイトの作者なので、実際の学習の際はネットを使用して、教育担当と学習に関するやりとりを行うこととなるので承知しておいてほしい。

STEP毎に学徒にはテストを受けてもらったり、課題や学習記録を出してもらう事になる。それらの学習記録内容について教育担当がOKと判断した時点でSTEP修了となり、次のSTEPの学習に移ってもらう。

本入会について

LEVEL0の学習を終えたところで学徒は仮入会段階の学習修了となる。教育担当はそれまでの学徒の学習の姿勢や内容を吟味して、その上で学徒がAMATEA入会に適していると判断した場合、学徒に本入会を行うかの確認メールを送信する。そのメールを受け取った学徒は、学徒自身も本入会を希望する場合は、入会の申込みの返信を行ってほしい。

教育担当はそのメールを確認した後に、学徒に本入会のイニシエーション用のカリキュラムを送信。そのカリキュラムを修了後、学徒はAMATEA教育コースの本会員としてLEVEL1以降の学習を行ってもらう事となる。


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