AM統合神秘行の仕組み


先のページで紹介したAM統合神秘行だが、その内容はこの体系を学習しようと希望していただいた学徒に学習を効果的にしてもらう為に、いろいろと仕組みを作っている。まず、内容を段階に応じてレベル0から5の大きく6つに分けた。その段階の中でも細かくSTEPを作り、学徒に順を追って学習していってもらえるようにしている。また、学習文書は理論編と実践編に分け、この理論編・実践編ともに、基本的な事柄を書いた「種子」となる文書を作成。この「種子文書」を、当HPで一般公開していく方針としている。


上記の種子文書は、神秘行に関する知識や技法についての、本当に基本的な紹介のみの文書となる。AM統合神秘行を独自に学習してみようとする学徒に、この段階ではこういった事を学習するという、学習段階の指針として公開する方針としている。

そして、AM統合神秘行としては、この種子文書を更に詳しく紹介・研究した「ガイド文書」も用意していく方針にしている。このガイド文書は理論編については、様々な書籍・情報をあたって、より詳しい知識を記したもの。また、実践編については、理論編と同様に様々な書籍・情報を元に、さらにHP作者自身の実践学習の経験から、より実践学習を効率的・効果的に進めるための知識も加えていく方針である。


ただ、このガイド文書は、基本的なものは一般公開する方針だが、ある程度の段階以上については一般公開しない方針とする。学徒としては、これを何故?と思うかもしれない。神秘行の高度な段階のガイド文書こそ知りたいと思うかもしれない。これについては、神秘行について、学徒にも是非知っておいてもらいたい「注意点」から来ている。この注意点については、次のページで説明しよう。


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