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セフィロト瞑想

セフィロト瞑想

色彩化と能動瞑想

実践法

1 この段階の実践学習を行う前に、学徒はセフィロトの各セフィラについての詳しい学習を行っておく事。

2 呼吸法とリラックス法を行い、精神を静めLBRPを行なう。オーラの中に全てのセフィラを形成し、身体の周りを取り巻くオーラの卵のイメージを感じる事。

3 まずはマルクトに対する瞑想からはじめる。足元に形成したマルクトの光球に意識を集中しよう。

4 マルクトの光球がブリアー界の色彩に染まっていくのを想像する事。各セフィラのブリアー界の色彩は、このサイトの各種照応表のセフィロト照応表のページにあるので、そちらを参照の事。ただし、マルクトのセフィラの色は少し特殊で、レモン、オリーブ、小豆、黒が、まだら模様をした光として想像する事になる。もし、これが難しいと感じる場合は深いオリーブグリーンとして想像しても構わないだろう。

5 マルクトの光球がその色に染まったら、マルクトへと意識を保ったまま、資料を通じて得たマルクトに対する意味について能動瞑想を行っていく事。

  「マルクト。マルクトとは「王国」を意味する。「王国」とは、何であろうか?。マルクトは我らの住む物質的大地を意味するものでもある。この大地が我らの住む国には間違いない。しかし、王国とは?、その王とは一体誰を意味するのであろう?。」

こういった感じで、そのセフィラについての意味を自分自身の意識が納得するまで瞑想を行っていく事である。

6 一日に30分以上をかけて、セフィラに対する瞑想を行おう。ただ、慣れないうちに、あまり長時間瞑想を行うと意識に負担をきたす事もあるので、疲れを感じたら、そこで瞑想を終えると良いであろう。瞑想を終える時には再度、LBRPを行うか、あるいは意識にはっきりと日常への帰還をしらせる合図を行う事である。これに関して、よく行われることとしては、机や祭壇を叩く。あるいは儀式用のベルを鳴らすなどもある。また、こういった瞑想は最低でも一つのセフィラに対して数日以上をかけるようにするべきである。効果を早く得ようと、一日に幾つものセフィラに対する瞑想を行うと、意識の均衡に混乱をきたす可能性もあるので、注意されたし。

7 自分自身が納得の行くまで、セフィラの意味に対して瞑想を行った場合、意識の中にある種の「気づき」という感覚を得られるだろう。この感覚は人それぞれだと思うので、学徒は自分なりの納得した感覚を理解するようにする事。そこまで至れば、その気づきの「喜び」とともにセフィラから色彩が溢れ出し、自分のオーラの卵を染め上げていくのを想像する事である。これは、意識の変化の良い制御法になるであろう。そして、自分がそのセフィラの「力」に溢れているのを感じながら、そのセフィラの「神名」を深く神々しく唱えるのだ。その神名振動により自らのオーラの影響が、自らだけにとどまらず、世界の果てまでも震わせて行くのを想像する事である。

8 ここまで一つのセフィラの能動瞑想段階が終ったと理解したら、次に受動瞑想へ移る。ただ、学徒の学習の進み具合によっては、なかなかセフィラに対する「気づき」という感覚が理解できないかも知れない。そういった場合、いつまでも次のセフィラに移れなくなるので、最低でも一つのセフィラに対して合計2時間くらいは瞑想を行って、次のセフィラへと移るようにする事。

参考事項

・セフィロト瞑想とは、人間の意識に存在する生命の樹の各セフィラの象徴的な「力」を制御することを目的とした瞑想法である。オーラの中に形成した「セフィラ」(光球)に集中しながら、生命の樹の各セフィラの象徴的な意味を瞑想することによって、そのセフィラが象徴する人間の意識内に存在する「諸力」との通路を開き、その力を認識制御し、オーラ内のセフィラを象徴として活性化。必要時にセフィラに意識を合わせることによって、実際に生活の様々な場面で各セフィラの力を利用する事を目的とした技法である。

 また、この技法を元に発展させたものとして、「創造の炎の剣の業」や「叡智の蛇の覚醒」、そして「セフィロトの天使団の召喚」の学習がある。このセフィロト瞑想の実践学習を行うためには、生命の樹の各セフィラに関する詳しい資料と理解が必要であろう。学徒は最低でもこのHPの学習用資料の生命の樹についてのページとD・フォーチュンの「神秘のカバラ」を読み終えておく事。さらにA・クロウリーの「777」、I・リガルディーの「柘榴の園」、「黄金の夜明け魔術全書」を読んでおくと良いであろう。

受動瞑想

実践法

1 この段階の実践学習を行う前に、まずいつもどおりオーラ内に輝くセフィロトを形成しておく事。特にリラックス法は念入りに行っておく事である。

2 マルクトから色彩を溢れ出させ、オーラをセフィラの色で満たす。同時に、能動瞑想の段階で得られた感覚を意識に思い出そう。

3 今度は、その感覚に浸りながら受動瞑想を行っていく事になる。意識をゆったりさせ、セフィラの意識に同調しながら眼前に思い浮かんでいくイメージをどこまでも追いかけていく事。

  「マルクト・・・。自分の家のイメージ・・・。王国?。我が王国だ・・・。家を取り巻く町のイメージが見える。昔、見た森のイメージだ。地球は森に包まれている・・。」

こういった感じで、そのセフィラについての感覚やイメージをどこまでも追いかけていこう。やがて、ふっとセフィラの感覚について「あ、何となくこれだな」、という自分にとってのイメージ的なものが理解できるようになると思う。

4 この瞑想も能動瞑想と同様に一日に30分以上をかけて、セフィラに対する瞑想を行おう。また、最低でも一つのセフィラに対して数日以上はかけるようにする事。効果を早く得ようと、一日に幾つものセフィラに対する瞑想を行うと意識の均衡に混乱をきたす危険性が高い。

5 セフィロト瞑想では、この受動瞑想と能動瞑想をペアにして一つのセフィラへの理解を深めていく。一つのセフィラへの理解を終えたと自分が感じたら、次のセフィラへと移るようにする事。マルクトの次はイェソド、イェソドの次はホドという形でケテルまで行う。この際、各セフィラで扱う色彩は全てブリアー界の色彩を使用する事。

参考事項

・この実践学習をマルクトから順に始めていってケテルまで終えた時、自らのオーラ内に生命の樹の諸力が均衡と調和しているのを感じるであろう。これらの力はいつでも必要な時に、ある一定の手順でもって自らのオーラを満たし、その目的に対して影響力を行使させる技法の源となるのである。また、このセフィロト瞑想は各セフィラの意識を掴んだからといって、その時点で学徒のそのセフィラへの学習が完全に終ったというわけでは決して無い。学徒がこの先の学習で新しい知識を増して行くにつれて、学徒はセフィラへの新しい認識と気づきを得ていくことになるであろう。学徒の向学心に比例して、セフィラへの新しい気づきはずっと続いていき、その度にセフィラのより深い意識への認識が行われていくのである。


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