【2017.06から】JA22のドアロックのキーレス化3

前の記事の続きです。

では、アクチュエータをドアに取り付けていきます。まずは、アクチュエータの位置を決めます。JA22のドアロックはドアロックのノッチを上下させると、それに連動してワイヤがロックの開け締めを行います。キーレスにするには、アクチュエータにワイヤロッドをつなげて、かつ、そのワイヤロッドで鍵のワイヤーも上下するような仕組みを作るのです。なので、アクチュエータにつなげたロッドがドアロックのワイヤをちゃんと上下させる位置の確認が大事です。

位置をよく考えて決めたら、アクチュエータの型をマーカーでドアに型取りします。そして、アクチュエータのビスの位置と同じところのドアにドリルで穴を開けます。

その後、アクチュエータをドアの内側にビスで固定します。

次にアクチュエータとドアロックのワイヤを繋ぎます。その為には、キーレスユニットを購入した時に付属されていたロッドワイヤと接合金具を使います。下がそのロッドワイヤですね。

ちなみにロッドがまっすぐだと、ドアをロックするときのワイヤの移動に干渉してしまうので、ロッドは曲げたりなどの加工が必要です。こちらは現場で状態をみながらペンチで加工しました。

ロッドの加工が完了したら、アクチュエータとドアロックのワイヤをロッドで繋ぎます。セキュリティの関係で途中、黒く塗りつぶししてますが、下の写真でアクチュエータに繋げたロッドが、上のドアノッチから伸びてきているワイヤとも繋がってるのが解るでしょうか。

取り付けが終わったら手でアクチュエータの先を伸ばしたり縮めたりしてワイヤが他の箇所に干渉しないかを確認します。微調整が終わったら運転手席側のアクチュエータ取付作業は終了。

次に同じ作業を助手席側でも行います。運転手席側と同様に、内張りをはがして、ドアの内側にアクチュエータを取り付けます。助手席側は運転手席側と作業が左右対称に行う形になります。

先にも書きましたが、本来ならこの後、バックドアにもこのアクチュエータをつけて、全てのドアをキーレス化するのが良いのでしょうが、自分の場合、元々の目的がコンビニによった時に助手席側のドアロックをかけるのが面倒くさいというだけのものなので(笑)、バックドアまではアクチュエータはつけませんでした。


ではでは、次の記事へ続きます。

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