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MYSTICAL BBS過去LOG(1998年06月29日〜2000年03月14日)


H.P.

 書き込み日:10月25日(日)23時40分21秒

 どうもH.P.と申します。

「喚起魔術の実践」

バードンについては深く研究したことはないのですが、彼の魔術の定義である
「魔術とは全ての諸層における形而上的ないし形而上学的法則の有効性を教示
する我々の惑星上での最高の科学である」を参照するに、バードンの精霊たち
もゲーティアの悪魔達もクトゥルーの神々も「各神話上に於ける喚起対象」に
過ぎず、どの体系が最も素晴しいかは各実践者の嗜好と傾向によると僕は考え
ています。つまり実践魔術の根幹には「この世の捉えざる事物を捉え、かつ
活用する」という概念が最初にあるのだと思います。その上では、例え創作の
神々や精霊達であったとしても(事実、全ての霊的存在は人間の想像力から生
まれた)、喚起・召喚の作業によって人間の無意識内のアーキタイプ的イメージ
が活性され、何らかの反応と結果が起こる筈です。バードンの「喚起魔術」や
ゲーティア並びにあまたある中世グリモワールの類いは、その好例であると
僕は思います。スペアは系統化を嫌い、恐らくバードンの精霊のヒエラルキー
などは鼻で笑ったかもしれません。しかし、スペアの魔術は彼と彼の追従者達
にとっては絶大なる効果を及ぼしました。それもまた然り。
結局、効果ある魔術とは書物上にあるのではなく、魔術師自身が生み出す必要
があるのでしょうね。勿論、沢山ある魔術書群は自分自身のグリモワールを
作り出す上での貴重な材料にはなるのでしょうが。


Blaham

 書き込み日:10月26日(月)17時41分42秒

H.Pさんへ

その御意見のとおりですよ。ですから私達も、どれが最高かといった議論はしてなかったように思うのですが。
だいたい、ラ=ベイやベルテアクスがクトゥルーと接触できたからといってそれを笑う資格はもちろん私には無いのですよ。
それに、エノク語が最高最強力との評価が一部有るけれども、ブードゥーの術師には無意味な体系でしょ。私にしたって、それらを昔のまま行うのも無意味ですし。
何より、リガルディーも「ソロモンの大鍵」などは参考程度にしろとの旨を書いていますよ。権威に盲従はしません。
しかし、守破離の手続きは必要です。それを忘れた議論は行っていません。それをわすれるとほんとうにみずかけろんになってしまいますからね。


Blaham

 書き込み日:10月26日(月)17時42分58秒

最後の行の変換を忘れた。


ナイアーラトテップ

 書き込み日:10月26日(月)17時44分35秒

>トラ也さん
実際、カオス魔術そのものについての文献は、フラターUDによるものしか知りません。
(だから苦労してます(笑))。ただ、カオス魔術が結構シャーマニズムの影響受けてる
ところも感じられるので、ハーナーの「シャーマンへの道」なんかを参考にしています。
ついでに、データハウス刊の「続・危ない薬」も、筆者が英国での魔術修行経験あり
とかで、かなり面白い事が書いてあります(ドラッグの使用法とか性的技法とか)。
余談ですが、この本によると、キャロルの「無の書」が、翻訳されてアングラで出回っている・・・
らしい。誰か知りませんかねえ・・・・まあ、そのうちに国書刊行会から出版されるけど。
>Blahamさんへ
私の書き方がまずかったですね。おっしゃる通りなんですけど、基本となる体系だった
技法や思想、システムがカオス魔術にはあまりないから、往々にして妄想や空想に
振り回されやすい、挙げ句の果てにと、そういうことでよろしいでしょうか。浅学でフォーチュン
にはほとんど手をつけてないんですけど、アブラメリンも言われるほどムチャクチャに
危険なものじゃないんですねえ。知らなかった。ちょっとガッカリ(笑)。
あと、バードンとスペア云々に関しては、単に使った技術にかなり似た部分があった
んじゃないかと思った(フラターUDによれば、シジルを描くのにかなりよく使われて
きた技法らしい)わけで、まさか、あの二人に交流はなかったでしょう。


H.P.

 書き込み日:10月27日(火)22時31分53秒

Blahamさんへ

 確かに「何が最高の魔術か」なんていう議論は不毛ですよね。魔術は体系
や技そのものというよりも、それを行う「実践者」の理解と経験によって補
完されねば機能しないからです。例えばエノキアン魔術であるならば、リガ
ルディーの言を待つまでもなく、G.D.などの外陣作業(0=0 to 4=7)を終了し
た者でなければ、使いきることは困難でしょうし、アブラメリンであれば
ただならぬ覚悟と超人的な意志力、そして知識や経験がなければ実行不可能
でしょう。僕は比較的簡単なバニシングのリチュアルでさえも、それを効力
あるものに仕上げるまでには膨大な年月がかかると思っています。正に魔術
修行にゴールはないといった感じですね。
 


萌木 薫 

 書き込み日:10月27日(火)23時21分42秒

今日の「たけしの万物創世記」は、催眠術だった。

催眠で、痩せられたら、そら、楽やなー。
でも、人生、そんなに甘くないよねー。
痩せる・・・・か。 フッ (−。−)y‾°°°


aleph

 書き込み日:10月28日(水)01時09分28秒

Blahamさん
< 並木氏って、モーセ第6第7の書まで訳していたんですね。
  範囲が広いっていうか、暇だっていうか・・・(^^;。

ファウストの魔術書とか
< グリモアって、ネット上に転がってる事が時々有りますよ。
  Blahamさんが下に書かれてる中では、ファウストの魔術書、
  ホノリウス、レメゲトンあたりは見た事有ります。
  ちょっとこちらのブックマークがごちゃごちゃになって、すぐには
  URLは解らないですが、たぶん、探せばすぐ見つかるところ
  だったと思います(^^)


トラ夜

 書き込み日:10月28日(水)01時18分05秒

Nyarlathotepさん
<ありがとうございます。「続危ない薬」一応探してみます。
(話の見えない方へ。非合法の薬を使おうというのではありません(笑))
魔女術やルーン魔術の本でたまに触れられているトランス・ワークなんかも
参考になるんですかね。


aleph

 書き込み日:10月28日(水)01時18分12秒

萌木さん
< あ、そういえば、今日の「たけしの・・」
  は、録画しようと思ってたのに忘れてしまった。
  ショック(T^T)。
  


aleph

 書き込み日:10月28日(水)01時24分19秒

 あ、トラ夜さん、ほぼ同時書き込み(^^)。
データハウスは他にもあんまりこういう公共的な
ところでは言えない面白い(やばい?)本がいろいろ
売られてますよ(笑)


萌木 薫 

 書き込み日:10月28日(水)23時35分59秒

最近めっきり冷えるようになったので、こりゃやばい、と思い、ぺめ輔(うちの亀)に「水槽用ヒーター」を買ってきた。気温が20度切ると、活動が鈍くなるようなので。(そー聞いた)
そのまま冬眠してしまうと、失敗したら死んでしまうと思って買ってきた。
一番小さいワット数(60ワット)を買ってきた。3800円した。
我々人間は、まだ暖房を使っていないのに、贅沢な亀だ。(仕方ないか)
ぺめ輔は、ヒーターの前で、大の字に尻尾出して、漂っている。
私の祭壇の前で・・・・呑気な奴・・・・(- -)


 書き込み日:10月29日(木)00時56分08秒

 う〜眠い、眠い。一日何時間、パソコンの前に座っているのだろう。
 家に帰ってまで、キーボードを叩くというのも因果だなあ。

alephさん<GDF111の開催時期は、僕の都合に合わせました。
      それと師走には、とてもできないだろうと!
      おかげさまで、開催はできそうです。大赤字になりそうですが。

Blahamさん<大変な読書家ですね。エノク語魔術に関しては、I∴O∴S∴の
      サイトにも書いておきましたが、僕の作業ベースはシューラーです。


aleph

 書き込み日:10月29日(木)01時01分48秒

萌木さん
< うちは熱帯魚を飼ってるんで、ヒーターは必需品なんですけど、
  普通、サーモスタット付き77Wヒーターが、2000円弱
  で売ってますよ〜?。それとも、亀専用ってのがあるのかな?。

  しかし、熱帯魚、これまでネオンテトラが主体だったんであまり
  増えなかったんだけど、この間、グッピーを飼いだしたら無茶苦茶
  増えて、困る困る・・・(^^;。


 書き込み日:10月29日(木)01時07分12秒

ナイアーラトテップさん<ずっと昔にI∴O∴S∴の機関誌『ホルスの槍』
 特集号は、GD特集の次にケイオス魔術特集をやると広告だけ出して
 休刊になりました。現在は、BPWなどの先鋭的な団体もありますし、
 当団が出す意義もないので、もうたぶん出ないでしょう。
  面白い体験がありましたら教えて下さい。

H.Pさん>バードンは、僕も好きです。象徴の書き換えをしないと
 いけないので、面倒ですが、本筋の部分をついていますね。


aleph

 書き込み日:10月29日(木)02時12分01秒

H・Pさん、10月25日(日)23時40分21秒の書き込み
< 私もおおむね、その書き込みに賛成です(^^)。
  しかし、「事実、全ての霊的存在は人間の想像力から生まれた」
  この部分については私はまた違った考え方をしています。

   私の考えとしては、霊的存在と呼ばれる源的なエネルギーは
  確かに実在してると思います。しかし、それが人間に「認識」
  されるとき、その人間の意識にあるフィルター(主観や想像力や象徴)
  を通るので、そこで歪められた形として、その人間に理解されるのだと
  思っています。ですから、同じエネルギーに出会っても、それが西洋人
  だったらサラマンダー、東洋人だったら火天やアグニというタイプとして
  認識されるのだと思います。また、これは違った見方をすれば、そのエネルギー
  を感じた個人の意識構造によって、全然、そのエネルギーの表現方法が違ってくる
  と言う事にもなるのでしょうね(ですから、エノキアンがあったり、バードンが
  あったりといろんなタイプの表現方法があるのでしょう)。


uran

 書き込み日:10月29日(木)04時57分10秒

こんばんは。

>私の考えとしては、霊的存在と呼ばれる源的なエネルギーは
  確かに実在してると思います。しかし、それが人間に「認識」
  されるとき、その人間の意識にあるフィルター(主観や想像力や象徴)
  を通るので、そこで歪められた形として、その人間に理解されるのだと
  思っています。

alephさんに一票。
「エネルギー」とか「実在」という言葉が的確かどうかはわからないけれども。
あと個人的には火天でも天川弁天でも何でもいいけど、そういう「型」は精神の安全弁として
利用するにとどめておきたいです。
名付けることの向こう側、形式の奥の世界への憧憬が、私には強烈にありますね(^^;


Blaham

 書き込み日:10月29日(木)09時51分19秒

ナイアーラトテップさんへ

洋書になりますが、アメリカのホルムズ出版でスペアの著書が結構な数を扱っていましたよ。カタログを無くしたので、わかり次第URLと住所をここで告知しますね。


Blaham

 書き込み日:10月29日(木)09時56分11秒

秋端 勉さんへ

GDF111で御多忙の折なのに、コメントありがとうございます。それから、国書刊行会でのお仕事、楽しみにしております。
お邪魔かもしれませんけど、当日、ペンフレンドといっしょに参加させていただきますね。


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